動物病院専用 ちゅ~る
お知らせ
診療案内
診療対象:犬・猫
(小動物に関してはご相談ください)
診療内容:
一般診療
総合的にさまざまの診療を行っています。
健康診断
定期健康診断を通して病気の早期発見・日々のケアを提案しています。
予防
ワクチン接種・フィラリア予防・内部外部寄生虫の駆除を行っています。
食事指導
からだの状態に応じた安心して与えられる食事について提案しています。
各種検査
尿検査・糞便検査・皮膚検査・血液検査・心電図検査・超音波検査・内視鏡検査・
CT検査(無麻酔でのCT検査を行っています。3D画像を作成して詳しくわかりやすい説明を行っています。)
手術
一般外科に加え、椎間板ヘルニア、各種整形外科、胸部外科、肝臓外科、腹部外科、腫瘍外科を行っています。
がん治療
各種腫瘍に対する診断と治療の提案をしています。
筋膜リリース
診療時間
受付は30分前(AM11:30)までにお済ませ下さい。
日曜・祝日は一般診療のみです。(手術やCT検査等は行っていません)
基本的に受付順に診療を行いますが、診療内容によっては前後する場合があります。
重症・緊急の方は、どうぞお申し出下さい。
◆時間外診療◆
止むを得ない急患の場合は時間外でも診療いたしますが、夜間診療は応急的処置が中心となります。
事前連絡をしてからご来院下さい。
広島夜間救急動物病院
午後9時から午前3時まで年中無休で診療を行っています。
事前に電話でご連絡の上、受診して下さい。
TEL082-508-6850
予約をいただいた方を優先で診察させていただいています。
電話またはLINEで友達追加をしていただき、名前・診察券番号を明記の上診察予約をしてください。
感染症対策について
院内の感染症対策として、各所に空気清浄機・CO2チェッカー・自動アルコールディスペンサーを設置しています。
定期的に消毒・換気を行っています。2・3階はロスナイ換気を行っています。
定期健康診断のご案内
ワンちゃん・ねこちゃんは体調不良を話せません。
病気の早期発見・早期治療、健康の再確認のために定期健康診断を受けてみませんか?
1.身体検査
一般身体検査・体脂肪測定・糞便検査などをします。
2.血液検査
腎臓や肝臓、赤血球や白血球、電解質などを調べます。10才以上では、甲状腺のホルモン検査もおすすめします。
3.心電図検査
心臓の老化は5歳から始まるといわれています。
4.デンタルチェック
歯周病にならないように、日々のケアが大事です。
歯周病があると心臓・肺・肝臓・腎臓など様々な臓器に影響するともいわれています。
歯を長持ちさせるために年に1回以上は歯石除去をしましょう。
上記の項目にCTやレントゲン・エコーをプラスして、ドッグドック・キャットドックも行っています。
受付
待合室
診察室
手術室
超音波室
CT検査のご案内
当院で開発し、国内はもとより各国の国際特許を取得した「谷浦式CTポジショナー※」を使用して(基本的に)無麻酔でCT検査を行っています。「谷浦式CTポジショナー」は、日本でも獣医の国立大学や画像診断の企業病院、動物病院に採用されています。
ほんの数秒で全身を詳しく把握することができます。
※谷浦式CTポジショナー
谷浦式CTポジショナーは特許取得済み(特許第6181251号)です
「国際特許取得済み」です。下記から詳細をご覧ください。
国際特許登録(アメリカ) 国際特許登録(大韓民国)
国際特許登録(ヨーロッパ;フランス、イギリス、ドイツ) 国際特許登録(中国) (香港)
CTの画像は、レントゲンやエコーではわからない微小な病変をみつけたり、造影剤を使用して腫瘍や血管の病気をみますが、一般的な白黒画像ではわかりにくいのですが、当院では「獣医療専用高機能3D画像解析ソフトウェア」を用いて、カラーの3D画像での診断、手術のシュミレーション、説明等に使用しています。
なお、基本的に無麻酔なので、《ドッグドック》《キャットドック》にとり入れて全身チェックをすることもできます。このVAZE 3DCTについて、当院長が講師を務めています。
全身のスクリーニング検査について
2023年7月よりCT装置が新機種に変わりました。より早く、より安全に、精彩に撮影できるようになりました。当院開発の無麻酔用ポジショナーを使用することで、麻酔下と同等レベルでの無麻酔CT検査も実施可能です。(ただし性格・部位によって適応外もあります。)
無意味な試験的開腹手術の回避
人医療でX線検査・超音波検査で診断できないから、とりあえずお腹を切って開けて診て見ましょうと言いません。 異常が表面にあるわけでなく、触っても判らないばかりか、開腹手術して想定外の腫瘍で閉腹や何もないとなればお腹を切る必要性がないからで、術前にCT検査などで精査を実施します。
食事指導
からだは食べるもので作られます。
その子それぞれの状態に一番適した食事を食べることはとても大事なことだと考えます。
療養食が販売できる2つのフードメーカー認定のフードアドバイザーが2名常駐してますので、お気軽にご相談ください。
仔犬・子猫からシニア世代まで、健康な時から病気になった時の食事に関する適切なアドバイスをいたします。
施設案内